雨ばかりで 夏野菜の地作りができません。雑草は元気に伸びています・・・。
ギャラリーは「岩八手」と「群雀」です。
イワヤツデ(岩八手 別名 丹頂草) 画像の花茎12p。 ユキノシタ科ムクデニア属の中国〜朝鮮半島原産で、
渓谷や岩場等の半日陰に生育する耐寒性多年草 冬、地上部はなくなるが、春に根茎から新葉展開に先立ち!花茎を
伸ばし上部に集散花序をつけ、白色の五弁花をつける。 名前は葉の形が「八手」に似ていることに因む。又、蕾
と雄しべの先端が丹頂鶴の頭のように赤いことから「タンチョウソウ」とも呼ばれる。 花言葉‥「愛嬌」。
ムレスズメ(群雀、金雀花) マメ科ムレスズメ属の落葉広葉低木 中国北部が原産で、江戸時代に日本に渡来。
葉は互生し、葉軸の先端が刺となり、托葉は針状。 蝶形の花は、4〜5月に咲く。咲き始めは黄色だが、次第
に赤みを帯びてくる。季節外れの狂い咲きも多い。 和名は、細枝に雀が群れている様に見立てた。
「金雀花」は中国名で、花を金色のスズメにたとえたもの。 花言葉‥「自由な生き方」「集い」。
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