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こちらの桜も、一部花が散り始めた。写真1は、遅咲きのグラウンド周りの桜だ。グラウンド周りを散歩していると、たまに桜の花弁が道に何片かが散っているのだ。本当に桜は満開の時期が短い。
またその道は、秋にはヒマラヤ杉の種が敷き詰めている道でもあるのだ。
遠くの山にかすかだがスキーコースが見えるのだが、そのスキー場も2週間ほど早く店仕舞いで、明後日で今シーズンは終了だ。例年、小生は90日前後スキーをするのだが、今年は小雪と暖冬のおかげで60日しか滑走できなかった。毎年4月の中旬まで滑るのだが、今年は例年より1か月ほど滑走時期が短くて残念だ。無理して滑れないことはないが、暖かくなると「板掴み」と言って、スキーに急ブレーキがかかり思わぬ転倒をするので、特に老人は止めた方がいいのだ。スキーの怪我は、「衝突」とこの「板掴み」なのだ。
今日面白かったのは、写真2の養殖池の鯉だ。何故か水の流入口に集まっていた。目印の金色の鯉も参加していた。真冬時は反対側の水の排水口に集まっていたのだが。それで、少し合点がいった。恐らく真冬では流入口の水は冷たいが、初夏のこの時期になるとその水も温み、また餌が流れてきてるのではないか。餌は池のオーナーさんが散布しているが、それ以外にも水生昆虫なども食べるのだと思う。
桜だけではなくて、鯉にも季節があるという事だ。
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