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お目当は、何回か休日に訪問してお休みで、見ることも叶わなかったダットサントラック。今回はシャッターが開いていたが、お店の方がいない。勝手に撮って心象悪くするのも嫌なので、ここはぐっと我慢。南甲府の駅などを撮りに行ったりして、1時間ほど時間調整。社長夫人が帰られたタイミングで再訪でき、奥からご主人を呼んでいただいた。最近は仕事には使われていないようで、残念だったが、訪問の甲斐あって、次回は走行を撮影できそうだ。楽しみ。
というわけで、午前中に終わってしまったので、峠を越えて富士急行に戻る。しかし、色や形は違うものの、旧205系のオンパレードに、心が萎える。おまけにこの撮影地、昔は簡単に俯瞰できたのだが、驚いたことに草木が成長したのか、上がる道さえ分からない。まるでトトロの森に入れなくなった大人のごとく、ウロウロするだけ。急斜面は昨日の雨でぬかるんでおり、怪我してもしょうがないので、妥協カットで時間を費やす。しかしここは、目を狙ってたかってくる、サンコウチョウポイントなどによくいる、コバエのようなしつこい虫がうじゃうじゃいるところで、うっとおしいことこの上なく、日の入りを待たずに、雲がかかったところで終了。
古本屋を巡りながら帰宅した。
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