いつも思うのですが、完全にピストンを焼き付かせてしまい
ボーリングに出すのは良いのですが
問題はキャブのセッティング。
当然そのまま走ったら真っ新のシリンダーもピストンも
一瞬で網走帰りになります(古いか)
今回はそもそもオイル切れが主原因のはずなので基本弄らずに
と考えていました
しかし抱き着きの酷かった左は120-12,5
比較的無事だった右は120-25でした
そもそも論で言うと140-25が標準設定です
パワーフィルターにしているからと言って極端な違いはないはずです
常に煙の少ないヒート気味の左
これは個別に考えた方がよさそうです
思い切ってPJを32.5に上げたら随分スタートが力強くなりました
しかしこれも諸刃の剣というもので、快適な加速になるほど
後方は煙幕になります
これは下手したら夕方のニュースに出てしまうレベルです
高価な外車が背後にくるとビクビクします
ま、乗りながら考えましょう
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