今思い出すと恐ろしくなりますが、昔乗っていたウルフは
オイルタンクについて全くチェックもせず気泡も構わず
エンジンを始動していました
しかしヤマハで散々ひどい目に遭わされたので軽く分解しました
下のフタを開けてパーツクリーナーで洗浄してから戻したら
オイルが漏れだして止まらなくなりました
見たらOリングがペッタンコ
モノタロウで近そうな3個を購入しましたら1個がドンピ
後はポンプ本体がちゃんと仕事をしているかどうかを確認します
次はエムゴの6V対応汎用イグニッションコイルの取付けです
原始的ではありますが、自作ステーをステンレスプレートで
作ることにしました
配線も届かない分を足してしっかりと接続しました
キックして確認すると弱かった左も含めて青白い火が
綺麗に飛ぶようになりました
さぁ明日はハーネスの総チェックの予定です
ヘッドライトと尾灯はエンジンが掛らないと判りませんが
それ以外はバッテリーチャージャーの6V電源を
繋ぎっぱなしにして
徹底的に直します
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