ここ数日吹き荒れた突風も収まり、一転穏やかというより
初夏の陽気だった東京
午前中はウルフのエアクリーナーの取り付けをしました
しかしこのインマニゴムをひとたび付けてしまうと
後々の取り外しが大変困難なのは明白
そこで一旦ガソリンタンクを仮に載せて油面を確認しました
チャンバー室の油量は左右ともほぼ合ってます
フロート高さは合わせ目から21ミリ 大丈夫そうです
そしてついに最後の難関 インマニゴムの取り付けです
色々と試しているうちに折角直した部分が再び切れてしまいました
ようやくわかった最善策は・・・
@まず一番大きいエアークリーナー本体の穴に取り付けて
バンドで仮締めする
Aキャブ本体をシリンダーから外して上に浮かせる
ゴムの穴にグイグイ押し上げて入ったらしっかりバンドで締める
B最後にキャブをシリンダーに戻して本締めする
これが1時間苦闘した結果得られた教訓です
フーム これならRDやRXも同様に本来のエアークリーナーを
取り付けできるかも知れませんね
おっと その前に奴らの硬くなったゴムも柔らかくしておかないと。
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