吉住さらに「ぱっしょん」ブログ
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《9810》献木の100年楠
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/5(金)12:24:15 No.
20251205122207
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No.1
No.2
No.3
◆◆◆当時の青年団と軍人分会◆◆◆
大正15年2月11日の献木祭から、来年でちょっきり100年になる香椎勅使道の楠木。
薄々小野村、青柳村、席内村の植樹場所が特定できるとは知っていましたがこのほど入手
した香椎東校区創立35周年記念誌からすんなりその全容が判明しました。
その頃、幅を利かせていた三村の青年団と軍人分会の関係者が約1km区間を5間(約9
m)間隔で高さ一丈(約3m)の幼木を162本植えたとあります。
関連既投稿)香椎参道の楠《9810》2025.11.26
https://tootoo.to/view.cgi?n=yoshizumi&m=20251126073326
《9809》おおらかな時代
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/5(金)06:54:47 No.
20251205065236
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No.1
No.2
No.3
◆◆◆役場窓口の狗留孫山参り◆◆◆
霊験あらたか…そういえば昭和40(1965)年代の町教育委員会が取り次ぐ「狗留孫山
(くるそんさん)参り」の歩みがあります。
山口県観光ガイドでは下関市標高616mの御岳の中腹の霊場。真言宗の古刹「修禅寺」
をめざしバス2台連ねて黙々登った記憶があります。
すっかり定着していた粕屋北部千人巡礼のことが表に出ず、県外「狗留孫山参り」が年
始の市民行事扱いだった意味は不明。政教分離原則もまだおおらかな時代だったのか。
《9808》独創的なチラシ
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/4(木)18:05:24 No.
20251204180319
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No.1
No.2
No.3
◆◆◆布地端切れ活用デザイン◆◆◆
今日4日は古賀市リーパスカレッジでチラシづくり「Canva初心者入門講座」があった日。
私も一度、つながり広場スタッフからその手ほどきを受けました。随分ためになったも
のの独創的な手法にこだわりたいと思い続けていました。
そこで今回、2月21日の薦野の歴史文化講演会のチラシ作成にあたり布地の端切れ使
用を思いつきました。
出来映え(画像)はともかく、オリジナルにこだわった時間を忘れた楽しい作業でした。
《9807》カキの思い出
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/4(木)07:00:31 No.
20251204065515
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No.1
◆◆◆霊験新たか不動詣記念酒◆◆◆
不動岩の前で清瀧人から差し向けられたお神酒(松竹梅)はチョイと口につけただけの
12月1日の朝。
清瀧人と共々に霊験新たかな気持に浸ったとあって、その夜はひと風呂浴びて近場の
「ちよげん」で独り酒。 あてはお通しの刺身、おでん5点、今季初の海のカキ(画像)。
熱燗で頭の中は糸島のカキ小屋、正興電機松の屋前の雪舞う日の焼きカキ、鐘崎、天草、
、師走30日の親類餅つきなどカキにまつわる思い出アルバムが駆け巡りました。
Re: 《9807》カキの思い出
(返信1)
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/4(木)16:25:52 No.yoshizumi-20251204065515.1
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霊験新たかな➜霊験あらたかな
《9806》植物図鑑にない珍木
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/3(水)17:48:55 No.
20251203174623
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No.1
No.2
◆◆◆玄関先に懐かしケンポナシ◆◆◆
ほのかに甘味が口の中に広がるケンポナシの果実をつけるグロテスクな枝。古賀グリ
ンパークの池の傍で拾ったからとS氏がわざわざ届けて頂きました。
ミニ花瓶にさして食卓に。2012年1月下旬、宮若市の曹洞宗瑞石寺境内にまで
探し求めて行っただけに一目見て懐かしい!=B
その後天降神社、小野・青柳小学校に植樹されましたが古賀GP にもあるとは知らず、
先ほど現認してきました。手元の植物図鑑に出ていない希少野生物です。
関連資料)『薦野の歴史』28P
Re: 《9806》植物図鑑にない珍木
(返信1)
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/4(木)05:49:06 No.yoshizumi-20251203174623.1
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グロテスクな枝➜グロテスクな実
《9805》不滅の不動岩詣で(下)
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/3(水)06:24:00 No.
20251203061647
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No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
◆◆◆土石流特別警戒区域の現地◆◆◆
初めて同行した濃密な隣人関係にある清滝人の年中行事、不動岩詣で。その心に触れる
こと。今一つの意図は土石流特別警戒区域(注)の直下で発生した今年8月豪雨被
害の原点現場の見聞。
意を悟ったM氏は下山ルートをその方向へ導いて頂きその現地の惨状を直視できました。
すでに県の被災調査が行われ新たに治山堰堤が築造される計画も知りました。
『薦野の歴史』(2021)の編集責任者として抜かっていた“治山堰堤”。機会あれば追
補したい。
(注)古賀市総合防災マップ(2025)42P
《9804》不滅の不動岩詣で(中)
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/2(火)17:14:20 No.
20251202170850
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No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
◆◆◆「昔は6時から登りよった」◆◆◆
「不思議とこれまで12月1日は雨も雪も降ったことがない」、「お社(小屋)を建てる
とき、木材はここで伐採加工、屋根瓦は1人両肩に5枚の瓦を担ぎ登った」、「昔の不動
参りは6時から登る。(百姓は)裏作の麦作りで早くから働かなきゃいかん」。
登り始めて約20分後に着いた巨岩の不動岩を背に、慣れた手順で家から持参した供え物
を献上し線香つけて各自がお祈り。小屋の中と外で食事をしながら雑談をかわしたひと時で
した。
《9803》稲紅葉
引用
気ままなモドキ
2025/12/2(火)16:28:26 No.
20251202161214
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家の周りにある10枚たらずの田圃の稲刈りが9月に終わり、切り株から伸びた二番芽が暑さが長く
続いたからでしょうか、しっかりと成長し稲穂も稔っていたのでしょうか、穂は垂れ11月にはいると
だんだんと株は黄色く色づき、草紅葉ならぬ稲紅葉の景色を楽しませてくれていました。
ですが、この2.3日の間に来年の稲作に備えてでしょう田鋤が行われ稲紅葉の景観は、いっぺんに土色に
かわってしまいました。 冬景色です。
でも、来年の春には一面緑に、そして秋にはまた稲紅葉を見ることが出来る事でしょう。
《9802》不滅の不動岩詣で(上)
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/2(火)08:16:45 No.
20251202081335
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No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
◆◆◆清瀧人の信仰登山に同行(◆◆◆
鎌倉時代に遡るとされる古刹でかつては大寺院の足跡が多々ある清瀧寺。昨日は或る清
瀧人曰く「何百年も続く12月1日のお不動岩詣で」に初同行しました。
7時の薬師堂横鐘楼で5回突く寂信住職の鐘の音色と同時に到着。古くからの清瀧人
20軒の清瀧財産組合の面々がほどなく集合。
事前に広場の隅に準備された薪に火入れ。お供えの五穀、生花を持参した面々は中腹
の不動岩まで登山、下のお社で祀る二手に分かれて8時から開始。
《9801》鋤っ込む
引用
地域密着投稿 吉住長敏
2025/12/1(月)05:36:54 No.
20251201053424
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No.1
◆◆◆花鶴丘地域の黄色田んぼ◆◆◆
=のんびりVol.59 花鶴小校区1の日″X新=
稲は多年生植物で伐った根株から芽がでることを「ひこばゆ」という(広辞苑)そうです。
暑く長かった今夏のせいか花鶴丘界わいの稲刈り後の2番黄色いじゅうたんは例年より一
段と背丈も高く色見も増してしました。
昨日昼どき、藁と土を混ぜるように堆肥効果もあるのか、一気に耕起・鋤っ込まれる光景
がありました。
近くの3年前の稲田は消えて目下、児童支援センターへ工事中。花鶴丘地域田んぼの残存
率4.5%(注)はさらに減少。
(注)『花鶴発見傳』(2024)89P
関連既投稿)一挙両得《9721》2025.10.23
https://tootoo.to/view.cgi?n=yoshizumi&m=20251023072510
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