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〈自　然〉 引用 池見隆雄 2022/6/3(金)14:11:09 No.20220603140754 削除 　今日は朝からめまいあり 　爽やかな晴天 　今日は終日 部屋にいて 　窓外の滴（したた）る緑を独り占め 　誰もがそうであるように 　私も自然に愛されている

〈　風　〉 引用 池見隆雄 2022/6/1(水)16:17:10 No.20220601161533 削除 　雨気をはらんだ夕べの風よ 　今日の思い出　遠い昔

〈到　来〉 引用 池見隆雄 2022/5/30(月)15:14:13 No.20220530151229 削除 　遠い空に 　乾いたジェット音 　初夏の到来だ

〈　友　〉 引用 池見隆雄 2022/5/28(土)15:29:02 No.20220528152744 削除 　木の葉　青葉 　そよ風の友

〈いのち〉 引用 池見隆雄 2022/5/27(金)15:19:01 No.20220527151735 削除 　咲く花もあり 　咲かない花もある 　「いのち」なりけり

こんにちは。 引用 hikaru 2022/4/29(金)12:16:16 No.20220429120323 削除 No.1   昨秋、フリージアの球根を始めて植えてみました。 出てくるまで、色はお楽しみ。 で、元気に育って、たくさん花が咲きました。 フリージア盛り盛りです。 チューリップもたくさん咲きました。 アネモネ、ラナンキュラス、スノーフレークと咲き、 今は、アルストロメリアの花が咲くのを待っています。 花々もわたしの友です。 ＜返信(5)を読む＞ 最新返信日：2022/5/20(金)13:42:26 ＞返信を閉じる＜ Re: こんにちは。 (返信1) 引用 池見隆雄 2022/5/4(水)13:29:19 No.selfcontrol-20220429120323.1 削除 　4月29日から5月2日まで、 　協会事務局を会場にして、“通い”の4日間エンカウンター・グループ。 　――東京、神奈川、石川、愛知（2）、奈良、島根、香川、熊本からの参加。 　色とりどりの花が咲いた。 　写真に撮って、ここに掲示できないのが残念。 　参加された方々が、何かを得られたかどうかより、 　対話・会話されているその瞬間に、 　蕾が形成され、開花するのこそ尊い。 　私自身にも、思いがけず幾種かの開花にもたらされ、 　今更ながら、今後のグループに懸ける気持ちが高まる。 　hikaruさんの花々は、 　hikaruさんの心の、そのときの姿でもあるのだろう。 Re: こんにちは。 (返信2) 引用 hikaru 2022/5/8(日)14:18:36 No.selfcontrol-20220429120323.2 削除 春のグループですね。 各地から、参加者みえたのですね。 また、グループに懸ける気持ちが熱くなったのですね！ 仕事の課題に取り組んでいますが、 自分らしく頑張りたいなと、思っています。 Re: こんにちは。 (返信3) 引用 池見隆雄 2022/5/9(月)19:58:02 No.selfcontrol-20220429120323.3 削除 　課題に取り組むのは大変だけど、 　課題があるのは幸いなことかもしれないね。 Re: こんにちは。 (返信4) 引用 hikaru 2022/5/19(木)09:36:29 No.selfcontrol-20220429120323.4 削除 この春から、教室を自宅から、市民会館に移しました。 部屋が広くなり、場所も変わって、子どもたちが大胆に 行動するようになりました。 私も変化を求められているのでしょう。 改良に努めていますが、悩みは次々と。 ま、生きてるって証拠かな。 Re: こんにちは。 (返信5) 引用 池見隆雄 2022/5/20(金)13:42:26 No.selfcontrol-20220429120323.5 削除 　教室の場所が変更になって――広くなって、 　子供たちの動きが伸び伸びしてきたと。 　そうしたものだろうね。 　スペースが広がれば、 　心のスペース（容量）も広がるだろうな。 　hikaruさんも、変化を、求められているんだね。 　本当に、生きていればこそ。 ＞返信を閉じる＜

〈いつの日か〉 引用 池見隆雄 2022/5/14(土)15:43:13 No.20220514153815 削除 　足許に、ふと、雑草が 　一本、二本。 　花というにも価しない黄色を、 　頭上に戴いている。 　そのひっそりした佇まいに、 　少なからぬ好感を 　覚えはした。 　それにしても、 　彼らも、私自身も、“全体世界”の顕現 　と実感できるのは、 　いつの日か。

〈自然の表現〉 引用 池見隆雄 2022/5/10(火)12:59:04 No.20220510125141 削除 　スピノザによれば、 　すべての物体的存在も、延長的（人工的）存在も、 　自然（神）によって創造されたのでなく、 　その本性の表現そのものだという。 　それを別言すれば、 　すべての存在の底は開いていて、 　唯一の実体、自然に根を下ろしている。 　「万物は同根」という禅の方の言い回しもある。 　実体が、永遠（無限）であることは、 　言うまでもない。

〈希　望〉 引用 池見隆雄 2022/4/19(火)13:32:44 No.20220419131949 削除 　スピノザの『エチカ』第4節を開くのも4回目、 　ところどころ理解可能と思える箇所や、 　面白いと思える箇所も出てきた。 　例えば、スピノザは、「希望」は善ではないという―― 　私たちは、夢や希望を持つことを自他へ奨励しがちなわけだが。 　「希望」は、恐怖の感情を前提とすると彼は言う。 　スピノザは、全ての感情を喜びと悲しみに大別しており、 　恐怖は悲しみに配分される。 　そういう悲しみの感情を前提とする「希望」は、善ではないという。 　ところで、彼の「悲しみ」とは、 　個人の精神的・身体的活動能力を損なう悪というのであり、 　「喜び」は逆に促進する。 　個人の活動能力を損なう恐怖の感情を前提とする「希望」は、 　故に善ではないという。 　念のためにその具体例を挙げれば、 　あの大学に進学したいという希望は、 　それが叶わないかもしれないという恐怖を前提しており、 　その希望を持つということは、即ち、その個人の能力を損なうわけだ。 　――受験勉強が楽しくない（悲しい）のは、当然なのだ。

〈信じて〉 引用 池見隆雄 2022/3/17(木)13:42:36 No.20220317133936 削除 　穏やかな晴天下、 　振るような真紅の蕾（つぼみ）を、 　身に纏（まと）う海棠（かいどう）。 　信じていた春が来た。

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