みんなの広場「こころのパレット」

全 1505 件 [ 1 .. 145 146 147 148 149 150 151 | 一覧 ]  

ページ 150 (1491〜1500)     ホームページ
ひととき 引用
池見隆雄 2008/4/17(木)14:27:04 No.20080417142154 削除
夜中以来の雨。雨天でも、出勤途中、公園に立ち寄る。人影は見当たらず、木々や花々と一時。
またグループ、音楽に親しめている一時、それらがあるから、生きていけるんだな。
グループ内の会話の特質を、文に表してみたいと思っている今日この頃。

感傷 引用
池見隆雄 2008/4/16(水)13:55:40 No.20080416134742 削除
一昨日、昨日と雨が降って、今日は樹々の緑も、大気も瑞々しく、ありとあらゆるものの輪郭が、くっきりとしている。緑内障で左眼の視野が欠けている私の眼にも、そう見える。
7年前、緑内障の診断の診断を受けたときには、視野欠損は既に生じていた。現在、それは幾らか拡がっているが、視力は確保できている。
美しいものを目にすると、「いつまで....」とつい感傷になるのも、おかしい。

大角豆さん、みやさん、返信をありがとう。

耳を澄ませる 引用
池見隆雄 2008/4/10(木)19:27:08 No.20080410192247 削除
今日は、やがて雨になるらしい。 ー 少し、降り出したかな、 ー 降り出している、雨音が聞こえてくる。
雨音へ耳を澄ますとき、心の内へも耳を澄ませている。言葉は、内と外との響き合いから、生まれてくる。
私は、私を聴いている。雨は、雨を聴いている。

遙かな 引用
池見隆雄 2008/4/4(金)20:10:06 No.20080404200124 削除
今日は好天。しかし、そのわりには、気温が上がらない。事務局は北西向きだから、まだ電気ストーブのお世話にもなる。
そこの公園の桜は、七分咲きくらいか。青空を背に桜が開花しているさまは、対する者を遙かな気分に誘う。私がこの世に生まれて経てきた時間、体験の全てが、そこに凝縮されているとでもいうか。
いちいちの体験は苦しみだったとしても、それらがひとまとまりに振り返られるときは、自然の大いなる恵みに生かされているように思える。
返信(1)を読む 最新返信日:2008/4/9(水)19:15:01

ハーモニー 引用
池見隆雄 2008/4/8(火)13:16:14 No.20080408130916 削除
一昨日の日曜日、汗ばむほどの晴天だった。私も人並みに、郊外へ出て花見を楽しむ。
花の下に一人で坐っているうち、「おぼろ月夜」を口ずさみたくなる ー 菜の花畑に入日薄れ・・・。
それから、私はなぜ桜が美しいと思うのだろう、私は心から桜を美しいと思っているのだろうか、と今更のように自問してみた。
ひとまず、「美しい」と思う気持を遠ざけてみた。すると、その開花というできごとが、何ら特別のことと思われず、周辺の木々や地面、空などと、過不足なく調和してみえた。
返信(1)を読む 最新返信日:2008/4/9(水)17:17:17

カラスなど 引用
池見隆雄 2008/4/5(土)15:23:36 No.20080405151732 削除
近頃、カラスが、よく協会の庭へやってくる。数日前、一羽がくちばしに蔦などくわえていて、巣を掛ける用意だろうかと思われた。
猫のサブは、カラスが近寄ってくると、甘えたような声を立てる。「お友達になろうよ」とでもいうか。
数年前、キジバトが藤棚で子育てしたときも、そんなふうな声を立てていた。そして、決して、ヒナを襲うことがなかった。それ以外の野鳥を捕えて、死なせたことは何度もあるのに、不思議なことだ。

動いて止まない 引用
池見隆雄 2008/4/3(木)19:32:35 No.20080403192326 削除
今朝の起床時に、これを書き込もうかと思ったこと。
---江戸時代のある儒学者を、その弟子が評するには、そのときどきの思想内容によって、先生という人を推し量るのはまちがいだと、先生は絶えず変化し、発展してゆく、そういう動いて止まない中に、先生の本質は顕れている。
動いて止まない生、変化して止まない私に、正直でありたい。

開花 引用
池見 隆雄 2008/3/29(土)17:49:25 No.20080329174713 削除
桜の蕾が、まさに開こうとしている。
こういうときは、花は、苦しいのかもしれない。
なんとか開こう、とがんばっている花たち。
返信(1)を読む 最新返信日:2008/4/2(水)07:59:44

春のグループ 引用
池見隆雄 2008/4/1(火)20:51:23 No.20080401204458 削除
今春の協会3泊グループは、5月2日〜5日の日程で開かれる。会場は、佐賀県鳥栖市の「やまびこ山荘」。名称の通り、山懐の中にある。
現在、定員10名へ対し、8名の参加申込みを受けている。今回も、うち4名と、関西からの参加が目立つ。
会期頃は、山の若葉が、陽の光の下で眩しいことだろう。セッション中、参加者に耳傾け、休み時間には、風の声に耳傾けてみよう。

フォーレのピアノ三重奏曲 引用
2008/2/14(木)23:30:16 No.20080214225537 削除
 弦楽四重奏曲とピアノ三重奏曲を、今、聴きました。
 ピアノ三重奏曲は、ピアノと言うよりチェロ三重奏曲ですね。
 いや〜、隆雄さんが書いておられたとおり、体があったまってくるというのがわかります!♪ 特に、チェロ三重奏曲の最後はね。 魂が沸き立つというかな、そんな感じですね♪ なんかね、体が揺さぶられる感じでね、心臓の拍動が速くなっていますよ!♪

 いや〜、買ったばかりのころに1度聴いたんですが、何を聴いていたんだろうと、思います。 何かしながらで、途中で立ったりしていたようにも思うし、印象が薄いんですからろくすっぽ聴いていなかったんでしょうね。
 今日だって、少し、他のことをしながらだったんだけど、今日は、音楽のほうに心を取られていきました。
 レクイエムもだけど、今までに聴いたことが無いような音楽ですね。 必要があって作られているようですね。 何か音楽らしきものを作り出そうとして作られているんじゃなくて、フォーレが、この楽曲を必要として作られているように感じます。 フォーレはどんな気持ちだったんだろうと、さっきから思い続けています。
 レクイエムも、ちょっと理屈になりますが、キリスト教的に鎮魂しょうというのとはずいぶん違いますね。 フォーレその人の、そのときの思いを、曲にしていっているようですね。 父親を亡くしたあとだったようですが・・・・・。

 いや、久しぶりに、いい曲に出会いました。 何十年ぶりです、若いとき以来です♪
 隆雄さん、ありがとうございます。
返信(1)を読む 最新返信日:2008/2/20(水)22:26:03

パスワード  

ホームページ | 携帯アクセス | 一括削除

全 1505 件 [ 1 .. 145 146 147 148 149 150 151 | 一覧 ] 29%使用        検索 文字列(1単語)を含むメッセージを検索します

レンタル掲示板 | 利用規約 | 管理者へ連絡 | 障害情報 | 違反発見報告 | 管理パネル