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キランソウ(金瘡小草 、別名 ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)) シソ科キランソウ属の多年草、「十二単衣」に近い
植物。道端に生えるため雑草扱いされる。しかし、現在では簡単にはみられない。 一つの花は1p足らずの小さなもので唇形花。
和名は、茎を地面に伸ばして群生する様から、織物の金蘭に見立てた「金蘭草」が転訛した説以外に諸説ある 別名の
「ジゴクノカマノフタ」の呼び名は、茎葉が放射状に地面に張りつくように広がる様が地獄の釜の蓋に見立てられ、この
草が、色々な病気に対して薬草としての効能から、医者がいらず、「地獄に落ちないですむ」意味が由来 地方により、
「医者いらず」「医者泣かし」などの呼び名もある。
花言葉…「あなたを待っています」「追憶の日々」「健康をあなたに」
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