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葬儀委員長 引用 江別神社宮司 2018/2/19(月)09:00:52 No.20180219090042 削除 　先週は同じ町内会で、小生が永らくお世話になっている我が師のお母様が お亡くなりになりました。 師匠から「葬儀委員長を務めて欲しい」と頼まれましたが、小生としては そのお宅に「一旦緩急あれば、直ちに駆けつける」という気持ちを 常に抱いておりましたので、お受けして一生懸命お勤めしようと思いました。 二日掛けて、亡くなられたお母様の思い出を振り返り、挨拶原稿を練りました。 その時に思いついたのが「お通夜の挨拶で笑いをとってやろう」ということです。 不謹慎な奴だと思われるかも知れませんが、お母様は享年百歳の大往生であります。 悲しみの中にも笑いが混じる、ほのぼのとしたシーンを醸し出したかったのです。 上手くいきました。 ネタはふたつ用意してあったのですが、二度とも会場が緩んで、やわらかい雰囲気に なったと思います。 小生は職業上かも知れませんが、「人の臨終シーン」生から死へと移り行く瞬間って どんなだろう？とすごく興味があります。 お母様は深く息をした後に呼吸が止まり、息を引き取ったのかと思っていると また息を吹き返すということを二度三度繰り返してから逝ったそうです。 生から死へと薄れゆく意識の中で、まどろみながら、幽冥を境に 現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)とを行ったり来たりしていたのだと思います。 そして、ご自分の歩んできた人生を走馬灯のように振り返りながら ご家族と最後のお別れをしていたんだと確信しています。 なんて素敵な逝き方なのでしょうか。 自分の末期もそうありたい、と強く望みます。 さて、何やかやと出番の多い最近ですが、今週はついに休暇を取ります。 仕事はすべて権禰宜に任せて、休養と充電に充てようと思います。

如月 引用 江別神社宮司 2018/2/2(金)08:36:01 No.20180202083525 削除 ものすごい勢いで1月が過ぎ去り、昨日より2月、如月です。 とても忙しく、そして悲しい出来事のあった一月でした。 昨年の11月末から公休も取っておりませんので、心身共に 疲労困憊といったところですが、待ちに待った「無聊なる日々」を 迎えますので期待する心もあります。 明日はみこし會「江神會」の新年会、予定では八十数名の参加とかで 近年最高です。 今年もまた、この仲間たちと元気で仲良く祭りを守っていきたいと 思います。

「どんど焼」と厄祓の日程 引用 江別神社宮司 2017/12/28(木)08:49:55 No.20171228084844 削除 ・どんど焼　　平成30年1月21日　日曜日　午前9時〜午後3時まで 　　　　　　　当日都合の悪い方は20日までにお持ちください。 　　　　　　　21日以降は受け付けられませんので、よろしくお願い致します。 ・厄祓日程　　平成30年1月7日、14日、21日、28日（いずれも日曜日） ・時間　　　　午前10時、10時半、11時、11時半、正午 　　　　　　　午後1時、1時半、2時、2時半、3時、3時半、4時 　　　　　　　上記の日に厄祓を希望の方は予約は必要ありません。 　　　　　　　上記の日以外に希望の方は電話で予約して下さい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　��011−382−2201 ・祈祷料　　　お一人5,000円也（親子・夫婦・兄弟お二人10,000円） Re: 「どんど焼」と厄祓の日程 (返信1) 引用 江別神社宮司 2018/1/21(日)06:21:20 No.ejinjya-20171228084844.1 削除 本日午前9時より午後3時まで「どんど焼」です。

カップルで 引用 江別神社宮司 2018/1/9(火)07:57:05 No.20180109075632 削除 昨年の「出会いの広場」でカップルとなった二人が、江別神社へ 初詣に見えました。 生憎、小生は仕事で外出中で会いませんでしたが、とても嬉しいです。 女房は思わず「結婚したの？」と訊いたようですが、それはまだで しかし「いいお付き合いをしている」との報告でした。 確か彼はカップル成立時の挨拶で「江別神社で結婚式を挙げます」と と宣言していたと記憶しています。 宣言通りに彼らの恋愛が成就することを願ってやみません。

仕事始め 引用 江別神社宮司 2018/1/4(木)13:00:12 No.20180104125148 削除 No.1   新年の三が日を無事に終えて、今日からは仕事始めの企業も多く 忙しい一日です。 午前中には和田義明衆議院議員が参拝にお見えになりました。 江別の「町おこし、町づくり」の事ばかりをお願いするのは少々気が 引けるのですが、代議士のお力添えを頂きながら、この地域振興に 力を注ぎたいと思っております。

新年のご挨拶とお知らせ 引用 江別神社宮司 2018/1/1(月)00:00:06 No.20171231235838 削除 明けましておめでとう御座います。 平成三十年の新春を迎えるに当たり、我が日本国の安寧また皆様の日々のご平安 ご多幸を心よりお祈り申し上げます。 　 さて私の昨年を振り返りますと、新年早々さい銭泥棒騒動で幕開けし、師走に 肋骨二本を亀裂骨折するというアクシデントで幕を閉じました。 　 年始と年末に大きな災いを受けましたが、私は私の生きる基本姿勢として 「自分の身の回りで起こるいかなる事態も、一度は素直にそのまま受け入れて」 「受け入れた中から、それを吸収・消化し、少しでも自分の利益に転嫁できるように」 模索します。 ですから不幸な出来事に対して愚痴をこぼしたり、人を呪ったりは、 なるべくしないように心がけております。 さい銭泥棒のお陰で東京のキー局を含むテレビ局五社の取材を受け、 江別神社は一躍有名になりました。 肋骨骨折に関しては、つくづく「歳をとったのだ」と感じます。 「まさか自分が雪道で転倒して骨を折るとは」今まで考えもしなかった事態です。 なぜ神様はこんなにも試練を与えるのか。 痛みに耐えながら今年もまた、しぶとく、したたかに生きていこうと 決意を改にしています。 一昨年から始めた江別神社が行う少子化対策である集団見合事業「出会いの広場」 昨年は六十七名(男性三十三、女性三十四)の参加で本選、二次会、継続紹介を合わせて三十名、 十五組のカップルが成立致しました。 この事業は江別市でも行っており、市主催のお見合い会でカップルとなった二組が、 昨秋めでたく結婚に至りました。 江別市とも情報交換しながら取り組んで参りましたこの事業に早くも「結果」がついてくる ようになりました。誠に嬉しい限りであります。 江別神社主催の「出会いの広場」でも、そろそろ結果を出し「私達、結婚しました」 「赤ちゃん、産まれました」という報告を受けられるよう、全身全霊をかけて 取り組みます。 今年もやりますよ、江別神社「出会いの広場」。 開催日程等以外の詳細は未定ですが、三月に入りましたら江別神社ホームページ フェイスブック等でお知らせいたします。 結婚を真剣にお考えの方、どうぞ応募してください。 江別神社「出会いの広場」開催要領 ・開催日時　平成三十年五月十三日　日曜日　午後より受付 ・会　　場　江別神社社務所(江別市萩ケ岡一の一)及びコミニュティセンター ・参加費　　一人二千円 ・募集人員　男女ともに三十五名程度(定員になり次第、締め切り) ・参加年齢　満二十五歳以上五十歳まで ・申し込み　簡単な履歴書を送付、またはネット申し込み可。

義母祥月命日 引用 江別神社宮司 2017/12/26(火)08:36:08 No.20171226083421 削除 今日は義母の祥月命日です。 13年前の今日、静岡県藤枝市在住の義母が亡くなりました。 いつもは仏前にご飯をお供えして「南無釈迦牟尼仏」と5回唱えて お参りするのですが、今日は女房共々「般若心経」を唱えました。 神主の夫婦が唱えるたどたどしいお経ですが、泉下の両親も喜んで いてくれていると信じております。 昨日のクリスマスには、頂き物ですがちゃんとケーキも食べました。 『クリスマスにケーキを食べ、その翌日にはお経を唱える、 　　　　　　　　　　　　　　　自分はそんな神主であり続けたい』

この1週間 引用 江別神社宮司 2017/12/18(月)10:41:35 No.20171218104023 削除 この1週間、肋骨骨折の上に風邪をこじらせてしまい、咳が出た時など もう肋骨がバラバラになるんじゃないかと思うくらいに痛みが爆発いたしました。 その風邪も何とか8割くらいは回復したと思いますが、肋骨は相変わらず痛みます。 ここ2週間近く痛み止めの薬が効かなくなるのが怖くて、飲酒も控えて おりました。 すると、あっという間に体重が2�s以上減って、持病の腰痛とひざ痛が随分と 良くなりました。 『禍福はあざなえる縄の如し』といいますが、まぁ人生、良いことと悪いことは 表裏一体なんですね。 もう少しストイックな生活を続けて、年末年始に備えます。

肋骨骨折 引用 江別神社宮司 2017/12/6(水)08:20:39 No.20171206081928 削除 昨日の夕方、不覚にも転んでしまい、もう息も出来ないくらいに苦しくて 暫くは雪の中でうずくまっていました。 何とか立ち上がって家まで帰り、夜間救急病院へ行きました。 結果は右肋骨二本を亀裂骨折していました。 いまだ深呼吸も出来ないくらいに痛いですが、入院も必要なくこれといった 治療はないようで、湿布とコルセットのようなバンドをつけて過ごしています。 権禰宜が伊勢で研修中なので、9日に帰郷するまで何とか凌がなければなりません。 とにかくこの痛みだけ、良くなってくれるといいのですが。

留学生 引用 江別神社宮司 2017/12/1(金)09:13:05 No.20171201091218 削除 昨日の夕方、日本人と全く変わらない感じの若い女性が一人で 社務所にやって来て、御守りを選んでいる様でした。 「こんにちわ」と声をかけると「コンニチワ」とややおかしい 発音で返事されたので、「あれ！」と思っていると 「Can you speak English?」と言われたので「a little」と答えました。 どこから来たのですか？と訊くとタイからの短期の留学生で北大と 酪農学園大で獣医の勉強にやって来たのだそうです。 9月に来日してあと1週間ほどで帰国するそうで、そのお土産に 江別神社の御守りを購入にきたのです。 日本も日本の神社も大好きだと言い、御守りの全種類のご利益を 質問したうえで600円の「幸福守り」を友人と家族のためにと3体 購入されました。 小生としては、もう全部タダでもよかったのですが、彼女は日本文化に 造詣が深かったようなのでタダにはせず、その代わりに非売品のキーホルダーと ボールペンをプレゼントしました。 とても喜んでくれました。 こういう事があると、やっぱり英語の勉強は続けなくてはいけないなと 感じます。 それにしても「religion」の発音がなかなか聞き取ってもらえなかった。 「アールとエル」むずかしい。

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