江別神社「宮司の独りよがり」

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まだ治らず 引用
江別神社宮司 2017/6/27(火)18:38:35 No.20170627183732 削除
女房の風邪がまだ治りません、けっこうしぶとい風邪です。

いつものパターンですと、女房が治ったころに小生の具合が
悪くなるのですが、今回はそういう訳には行きません。

来週には出雲大社をお祀りしている神社の全国の総会があり
体調を万全にしておかなくてはなりません。

ここのところ日中はともかく、夕方からは寒いくらいの天候ですので
とにかく身体を温めて早く寝る、それに徹したいと思います。

感動の二枚 引用
江別神社宮司 2017/6/21(水)12:01:37 No.20170621113009 削除
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No.2
  最近ネットで発見してものすごく感銘を受けた二枚の写真です。

二枚とも東北大震災後の被災地で撮影されたものです。

一枚目は若い僧侶が粉雪が舞う中、読経しながら被災地を回っています。

この表情には言葉には言い表せない迫力があります、本ものの迫力です。

小生自身も宗教に携わる一人として東北にために、被災者のために
「いったい自分は何をやっているんだろう」と後ろめたさを感じます。

もう一枚は少女(だと思う)の目と真一文字に結んだ口、両腕の肘の角度に
この子の強い意志を感じます。

我々の想像を絶する恐怖や悲しさや辛さの中で「生きる」という意思表示を
示しています。

そしてこの二枚の写真を見て、その時の状況を想像してみると涙が滲んで
きます。

小生ごときに大したことは出来ませんが、人生の最後のほうは「俺は生きている」と
いうことを実感できる生き様でいたいと願っています。


朱印 引用
江別神社宮司 2017/6/16(金)10:48:18 No.20170616104625 削除
 最近の「御朱印ブーム」はなかなかです。

うちのような田舎の小社でも、月に20〜30人の方々が御朱印帳を
持って参拝に来られます。

お見えになられた方には、なるべく「どちらからお見えですか?」と
尋ねるように心がけています。

すると驚くほどいろいろな地方から参拝者が来られていることに
気がつきます。

つい先日お見えになった方は旭川の整形外科の院長先生で、
小生が墨書している間に授与品の横に積んである拙著の帯を読んで
「この本も下さい」と本まで購入してくださいました。

そして翌日拙著に対して「患者さんにも読ませたい」とお褒めの
感想を頂きました。

御朱印が人を呼び、本まで売れる、何と嬉しいことでしょうか!

外耳炎 引用
江別神社宮司 2017/6/12(月)14:19:24 No.20170612141825 削除
先日耳垢をほじくっていたら、右耳の中がすごく痛くなってきて
土曜日辺りからはれ上がってきました。

これはまずいなと思って今日朝一番で耳鼻科へ行きましたら、外耳炎との
診断でした。

何せ既に左耳が突発性難聴ですので、これで右耳まで何かあると
もうまともには生きていけません。

来月で満63歳になりますが、まあ次から次へと病院通いしなくては
ならない状況に陥ります。

とりあえず65、出来れば70歳くらいまでは「最後通牒」を受けないで
生きていたいものであります。

定期健診 引用
江別神社宮司 2017/6/7(水)09:18:12 No.20170607091649 削除
 昨日は心臓の定期健診でした。

実は先日、4日の未明に胸が圧迫されて「あーこのままだと発作がくるな」と思い
ニトロールを舌下しました。

幸い本格的な発作を起こさずに済みましたが、心臓発作は本当に苦しいです。

とにかく胸が痛くて息がしずらくなって、もう死ぬかと思います。

春の総会シーズンで飲み食いの機会も多くて体重が増え、さらにここのところの
暑かったり寒かったりの天候などで「そろそろやばいかな」という予想はありました。

昨日の検診で「まだ心臓は動いている」との診断でしたので安心しました。

具合が悪くなるたびに「あとどれくらい元気居られるのか?」と思いますが
こればっかりは「どうにもならんこと」なので、必要以上に気にせず日々を
積み重ねたいと思っております。

江神會総会 引用
江別神社宮司 2017/6/3(土)08:27:39 No.20170603082634 削除
 昨日は役員を拝命している会社の株主総会でした。

懇親会で美味しいものがどんどん出てくるので、やっぱり食べ過ぎて
しまいました。

4月からの新年度の会合等での飲み食いが祟り、ずうっと77s台を
保っていた体重が79s後半にまで増えました。

もう別に77sでも79sでも構わないのですが、体重が増えて一番
困るのが「心臓発作」を起こすことです。

太ると心臓に負担がかかるのか、てきめんに体調を崩し、なおかつ
腰痛、ひざ痛と3連発で病魔に襲われます。


 今夜は江神會の総会。

飲食量に気を使いたい思いますが、楽しいとついつい飲んじゃうのよ。

水無月一日 引用
江別神社宮司 2017/6/1(木)08:13:22 No.20170601080833 削除
 早いものです今日から水無月、6月にはいりました。

6月1日と言えば、道央圏では山女魚釣りの解禁日です。

以前ですとこの日は午後から小生の渓流釣りの聖地である「千歳川」へ
挨拶に行ったものです。

しかしここのところご無沙汰になってきております、って言うか
釣りそのものに行かなくなってきて「趣味は釣りです」などとは
言えない状況です。

夕まずめの一時間フライロッドを振るために、往復3時間以上も
車を運転した根性はもうありません。

何だか「面倒くさく」なって来て、釣りに熱中する気になれないのです。

先日総代さんに「宮司、遊びに行くのが面倒くさい」というのは
「良いことではないぞ」「老化現象だぞ」と言われました。

まったくその通りと思いましたが、今のところどうにもなりません。

ここ2〜3年「今年こそは釣りに行くぞ」と誓っておりますが、年を追うごとに
釣行回数は減っております。


 小生が渓流に足を向けなくなった一番の原因は、小生を渓流釣りにいざなった
T歳神社の宮司が早世したことにあると思います。

この畏友を偲ぶために、以前の6月1日は千歳川にお邪魔しておりましたが
今日はどうするか、まだ分かりません。

でもそのうちに小生もあっちの世界に行った時には、彼と三途の川で
フライロッドを振りたいと願っています。

読経を聞きながら 引用
江別神社宮司 2017/5/31(水)08:59:20 No.20170531085350 削除
 昨夜は父の友人で、長くお付き合いのある方のお通夜へお参りに行きました。

とても頭が良くて、達筆な字を書き、麻雀が強くて、その上釣りの名人でした。

生前の父は「あの人ほど釣りの上手い人はいない、江別で一番だ」と言って
おりました。

享年85歳で病気で亡くなりました。

 僧侶の読経を聞きながら、小生の末期(まつご)は一体どんなだろう?
と考えておりました。

今現在でも心臓病を抱えておりますので、心筋梗塞で死ぬのが本命と
考えており、これが自分にあっているとも思っております。

父は「心臓病→癌→脳卒中」と三大成人病をフルコースで味わって
この世を去りましたが、あまり病気ばかりというのは嫌だななぁと
思います。

かといって、小生は絶対に交通事故や犯罪によって命を起こすことは
ないと信じてもおります。

何の科学的根拠もありませんが、自分は先祖を始めいろんな人に
守られていると信じておりますので、事故などでは死なないと思います。

自らの体内で発生する病気には敵いませんが、これで末期を迎えるのは
幸せな死に方と思っています。

 
 また小生はけっこう誤解されているなと、最近よく思います。

職業上、強い精神を持ち呻吟なく生きていると思われがちですが、とんでも
御座いません。

様々なことに悩み苦しんで生きているのです。

人に弱みを見せたくない見栄っ張りな性格であることと、職業上、
精神的脆弱さを露呈出来ない不都合さがあります。

そういったことが更なるストレスを生むのですが、これはこの職で
生活している以上仕方ありません。

ここで楽をしようと思えば、本質的に背負っている使命を放棄することに
なるからです。

救ったり救われたりしながら、しかしそれが可能な環境に身を置いていることに
感謝しつつ今日も生きて参ります。


検査結果 引用
江別神社宮司 2017/5/24(水)08:56:47 No.20170524085459 削除
昨日は女房が検査結果を聞きに病院へ行きました。

朝から行ったにもかかわらず、結局昼近くまで「終わった」という
電話が無かったので「何か変なことになっているんじゃないか」と
心配でしたが、腫瘍は癌化しておらず、本当にホッとしました。

検査に行くのも嫌ですが、その結果が出るまで或いは結果を聞きに
行く時って本当にドキドキ・イライラして嫌です。

でももう60歳も過ぎて、いつ何時どうなっても不思議ではないのですね。

そう思えば「今を大切に生きなければならない」とつくづく感じます。

誰も好きで病気になるわけではないですが、自分や愛するものが
病気になって初めて「病気で苦しむ人の心が分かるようになります」

「人間万事塞翁が馬」病気のお陰で人間的に一回り成長することも
出来ます。

大安の日曜日 引用
江別神社宮司 2017/5/21(日)08:00:59 No.20170521075933 削除
今日は大安の日曜日、そこそこに忙しい日であります。

しかし、ほぼすべての祭ごとを息子である権禰宜が担当しますので、
小生は相変わらず「出会いの広場」の残務と御朱印書きの一日に
なると思います。

夜は会合が一件あって、明日はドイツ人夫婦が神殿の参拝?見学?に
やってきます。

ドイツ人ですし、どうも英語は苦手のようで、どう対応すればいのか
不安になってきます。

とりあえず「ダンケシェーンとグーテンタークとイッヒ ハイセ」を
憶えました。

こんな事やりながら、やっぱり自分は根っからの日本人なのだと
痛感します。

ここは日本ですから日本人の小生がドイツ語を使わなくても良いの
ですが「日本人特有のおもてなしの心」が「挨拶くらいはドイツ語で
行えば相手も喜ぶだろう」と思ってドイツ語の練習をしちゃうのです。

あともう二つ三つ憶えようと思います。

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