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ツツジ咲く 引用 江別神社宮司 2023/4/13(木)11:07:18 No.20230413110617 削除 No.1 No.2   今年は2月3月の気温が高かったせいか、雪解けのスピードも速く もう境内にはほとんど雪は残っておりません。 用事が多くて、さっきまで気がつきませんでしたが、既にツツジが 咲いておりました。 いくら年度替わりでアタフタとしていたと言っても、 そんなのは言い訳でしかなく、いかに「心に余裕のない日々」を 送っていたのかが分かります。 でも今日気がついて良かった。

大往生 引用 江別神社宮司 2023/4/10(月)15:42:32 No.20230410154208 削除 No.1   昨日今日と叔母の葬儀でした。 九十余年の長生きでしたので、余り湿っぽい雰囲気もなく いい葬儀でした。 久し振りに親戚が集まりましたが、皆それぞれの近況を語り合い 妙に明るく楽しい時間でした。 叔母の大往生のお陰です。

白内障 引用 江別神社宮司 2023/4/5(水)09:52:45 No.20230405095121 削除 No.1   一昨日は心の臓の定期健診で、一応ちゃんと動いているようで ひと安心しました。 　昨日は朝8時から眼科へ行きました。 　実は白内障の手術をお願いしていた個人病院の医師から 「手術中に心臓発作を起こすと、うちでは対応出来ないので 手術するなら総合病院のほうがいいのではないか？」という 指示があり、それに従ってS立病院へ行ったのです。 　無茶苦茶混んでいて帰宅したのはお昼近くでした。 　診断の結果は個人病院の医師の意見と全く同じで 「症状が初期段階での手術には大きな効果は望めず」 「もう少し症状が進んでから手術しましょう」とのことでした。 　昨日、ご神水を汲みに来た友人にその話をすると、 とてもいいアドバイスを頂きました。 　「症状が早く進むように、目薬さすのを止めた方がいいんじゃない」 　明日は神社の予決算関係の役員会なので、書類一式をチェックします。 　毎日やることがあって、嬉しいです。

今日から4月 引用 江別神社宮司 2023/4/1(土)08:08:24 No.20230401080740 削除 No.1   今日は4月1日、新年度の始まりです。 悲喜交々の最中ですが、私はけっこう自分の精神のコントロールは 上手な方と思っています。 どんな令和5年度になるのか、安定した心持ちで臨みたいと 思っております。 会合と病院通いの一カ月になりますが、早く白内障を何とか したいです。 ：ご神水の水汲み場はノーマルポジションに戻しましたので 　宜しくお願い致します。(神殿に向かって右側です)

かわまちづくり協議会 引用 江別神社宮司 2023/3/30(木)08:47:06 No.20230330084509 削除 No.1   昨日は「江別市かわまちづくり協議会」でした。 今後この協議会がどのような展開になるのかは分かりませんが、 現協議委員の任期は3月31日までですので、私も2年半の任期を 何とかまっとう出来て、今はとてもすっきりとした気持ちです。 私が「千歳川堤防改修工事」に初めてかかわったのは、 もう8年も以前の平成27年です。 「堤防改修工事」を「町おこし町づくり」に絡めてやってもらえないか との思いで関わって参りました。 会議用のファイルの厚さは8�pにも盛り上がりました。 そして昨年の8月に国土交通省の「かわまちづくり支援制度」の登録が 無事に終わって、私の緊張感や熱意も溶けてしまいました。 この町にはやる気も能力も溢れた方々がたくさんおりますので、 もう古希を迎えた爺さんの出番はありません。 工事竣工まで元気でいられるのか「神のみぞ知る」ところですが、 桜並木の下で仲間と一献傾けたいなと願っております。

何だか 引用 江別神社宮司 2023/3/27(月)20:31:00 No.20230327203001 削除 No.1   　ここ何日も更新せずにおりましたが「何だかやりきれない日々」を 送っておりました。 どんなにショックなことがあろうとも、この年度末を迎えて、 やるべきことはやらなければなりませんし、気が滅入る中で アタフタとしております。 自分自身のことに置き換えて考えてみると 「毎朝ちゃんと目が覚めて、ご飯を食べられること」は もう決して当たり前にことではないのだと、つくづく感じます。 それでも「大宰府の紅梅」は新芽を吹き始め、しっかりと生きております。 白内障は進む、血圧は高め、椎間板ヘルニアは痺れまくる。 コーピングに努めなければなりません。

ジュガールの精神 引用 江別神社宮司 2023/3/12(日)10:22:20 No.20230312102044 削除 No.1 No.2   5日の投稿の続きですが、最近のお賽銭の中にほぼ毎月と言っていいくらいに 外国のコインが入っております。 ドル、ユーロ、元、ウォンを始めインドのルピーやカナダ・ドル オーストラリア・ドルなど、もう闇で両替商が出来るんじゃないか？というほどです。 面白いのは二枚目の写真のインドのルピーで、２の数字の横に指でチョキの表示が ありますが、これはきっと数字を読めない人の為にこうしているのかな？と思いました。 人口で中国を抜き経済発展も著しいインドですが、修学率など日本よりも低いですから、 こうした工夫が必要なのかも知れません。 インドには「ジュガールの精神」と言う言葉があって、その意味は「何とかする」「工夫を凝らして足りない部分を賄う」という意味だそうです。 その精神でこんなコインも出来たのかもしれません。 「何とかする精神」、見習わなければなりません。

お客人 引用 江別神社宮司 2023/3/6(月)12:33:22 No.20230306123038 削除 No.1   昨日の夕方、社務所を締めようとしていると若い男性が境内で写真を撮っているので 玄関を締めずにいたら、やがて彼が入ってきました。 たどたどしい日本語で「こんにちは」と言うので、私は稚拙な 英語で「どこから来たの？」と尋ねると「台湾からです」と答え 「学生？」「台湾の大学院生です」 「日本に来たのは初めて？」「そうです」 「日本語は出来る？」「少しだけです」 「寒くない？」「少し寒いですが大丈夫です」 「日本はどう？」「好きです、特に神社は大好きです」 「私は台湾の李登輝元総統が好きです、彼は日本の京都大学を卒業しました、李登輝を知っていますか？」 「勿論知っていますし大変尊敬しています」 てな感じで会話をしながら彼はお守りを選んでいます。 「これは何のお守りですか？」とひとつづつ聞くので、一通り 「this is for driving safety]とか「for achieving happiness」とか 「for getting lover」とか「for getting win」とか言って説明し 「安産守」を「for getting new baby safety」と言ったら笑っておりました。 いろいろなお守りを6〜7体も大人買いしてくれて、その中には ちゃっかり自分用と思われる「縁結び」のお守りも入っておりました。 社殿を眺めては「ビューリフー」を連発し「私と一緒に写真を撮りたい」と申すので、 女房に頼んで撮ってもらいました。 なんまら気分が良いので江別神社ロゴ入りのボールペンと キーホルダーをプレゼントしましたら、満面の笑顔で喜んでおりました。 そういえば、つい3〜4日前にも香港から来たというアベックが お参りに来て御朱印を求めておりましたが、ここにきて外国人の旅行者が 増えてきた感じです。 外国人と拙い英語で接すると 「やっぱりもっと英語が出来たらなぁ」と、ほとんど消えかかっている湿った 向学心に火をともしたくなりますが、今回も三日坊主で終わりそうです。 　それにしても右目がかすんでいる、何とか手術してくれないかなぁ。

今日から弥生 引用 江別神社宮司 2023/3/1(水)07:46:43 No.20230301074511 削除 No.1   2月の28日間というのは、他の月よりもたった2日か3日 短いだけなのに、とても早く過ぎ去ります。 　さて今日から弥生、3月です。 　実はここ1日か2日の間に悲しくショックな出来事と 嬉しい知らせとががありました。 　嬉しい方はいいのですが悲しい方は、自分が今後どうすれば よいのか冷静で客観的な判断を出来かねております。 　昨日友人が来てくれて、いろいろアドバイスを受けて、 「今しなければならないこと」に気がついた感じです。 　古希を迎えても、まだまだ未熟な自分です。 　：写真の花は古希のお祝にといただいたものです、 　　とても綺麗です。

近況報告 引用 江別神社宮司 2023/2/22(水)09:40:48 No.20230222093739 削除 No.1   ：近況報告 　立春も過ぎたというのに、寒い日が続きます。 　地元条丁目地区は24日から排雪が始まりますので、これが終われば春の訪れも もう間近かと期待してしまいます。 　さて私の新規持病となった白内障ですが、先生に「手術を直訴」したものの 「早すぎる」ということで一蹴され、二種類の点眼液を処方され、一カ月様子を 見ることになりました。 　雪景色が眩しくて車を運転していると、右目は曇りガラス状になりますので もの凄く慎重なります。 　早く雪が融けて欲しいです。 　漸く迎えた「無聊なる日々」なのですが、白内障になったために「文字が読み辛いのと目を酷使しない」 との理由で全然読書がはかどりません。 　読むのを楽しみにしていた「胡蝶の城」、漸く半分です。 　一日の読書時間を2時間以内に抑えるようにしています。 　まだ1冊も読み終えていないのに、次に読む本は決めています。 原丈人著「公益資本主義」です。 この本はもう大分以前に当時のE別SK会議所・専務理事のK保さんから 「この本は為になるから、宮司読んでみて」とお借りして読んだ経験があるのです。 　先日ネットで再びこの本に出会い、購入しました。 著者は「企業は株主の利益ばかりを優先するのではなく、社会貢献を果たすことが 最も大切なのだ」と主張されております。 　40年も以前ことですが私の東京時代、入社試験の面接の時に 「今の企業は自社の儲けばかりに目が行き、社会に貢献することを忘れているのでは ないでしょうか」と人事部長に訴え、合格しました。 その後人事部に配属され、辞職するまでけっこう可愛がれました。 懐かしい思い出です。 「公益資本主義」、気合を入れて再読します。

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