みんなの広場「こころのパレット」

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抗うつ薬の使用中止 引用
衣笠明 2009/6/14(日)19:58:03 No.20090614193700 削除
初めまして。

私は「うつ状態」と診断され、半年前からジェイゾロフトを服用しておりましたが、
3ヶ月前に主治医に無断で使用を中止しました。季節のせいもあると思いますが、
止めてから随分と気分が良くなり、時々うつ病だった事を忘れる程です。
特に副作用や反動はありませんが、念の為意識的に休み時間を設ける様にしています。
しかし、最近になって「将来的に本当に大丈夫なのか」と気になり始めました。
かと言って、今更薬を飲む気にはなれませんし、寧ろ前の状態に戻るのでは、と怖いくらいです。

もしも全国のうつ病患者の内3割でも、服薬の無断中止による「うつ病」の再発や自殺を含む事件に
繋がる事になったというのであれば考え直しますが、このまま何も無いという可能性も高いとも思えます。
自らの体験からもうつ病が、精神的な疲れを自ら判断しにくく、侮れない病気だという事は分かりますが、
何の症状も無くなり気分が大きく改善した後は、池見先生の仰る「心身一如」の通り、心の在り方だと思うのですが
皆様どうお考えでしょうか。

もし宜しければお聞かせ下さい。

行ってきます 引用
池見 隆雄 2009/6/11(木)07:17:14 No.20090611070631 削除
高木さんの書き込みを読んで、去年の萩のグループの食事時、人生で一番幸せな日のお話をされていたのを、思い出しました。 ー かわいがって上げてください。
映画青年さん、返信ありがとう。私も、オーケストラはポーランドかな、と思っていたけど。弦群の翳りある響きが魅力。
先日、『駅馬車』をみた。70年前の作品とは到底思えない。登場人物1人1人の性格の描き分けが、取分け見事。むしろ主演のジョン・ウェインの影が薄い。
今週金曜から、明石のグループへ出かけてきます。

引用
池見 隆雄 2009/6/7(日)10:43:07 No.20090607103913 削除
前にも書いたかもしれないが、協会事務局に一人のとき、仕事の前や合間に、文部省唱歌などを歌うことがある。
今日の午前も、依存心を自覚したときに数曲。からだが温もって、上着を脱いだ。
返信(1)を読む 最新返信日:2009/6/8(月)22:08:05

WANTED 引用
池見 隆雄 2009/6/2(火)19:23:04 No.20090602191133 削除
カール・プリスナー指揮=フィルハーモニーア・ポロニカのCDを求めています。但し、ブラームス・チャイコフスキー以外で。
この指揮者とオーケストラの情報を、私は何ら持ち合わせません。国籍さえ定めきれません。通販で購入したCDセット(解説書添付されず)の一部に、前記作曲家の作品演奏が採られていたのです。
私は、この人たちの演奏に触れて生き返る人もあるに違いない、と思っています。
返信(1)を読む 最新返信日:2009/6/8(月)21:27:03

つぶやき 引用
池見 隆雄 2009/6/7(日)10:38:55 No.20090607092639 削除
6曲からなる無伴奏のチェロ曲 ー その4組目を、先日、購入した。今度のは、バロック時代の楽器(再現したものだろう)を使用している。響きの豊かさでは現代の楽器に及ばないが、芯の強靱さは人が語っているようなのだ、その人の気持ちに添った言葉を丹念に選びながら。
第2曲を聴き終えたとき、「私はこうして生きている」というつぶやきのような言葉あるいは音が、私の心の奥に残った。それから、この1年間に疎遠になった幾人かが思い出された。
お互い、元気で生きて行きましょう。

黒水仙 引用
池見 隆雄 2009/6/5(金)20:04:19 No.20090605194447 削除
表題は、1946年製作の英国映画の題名。デボラ・カーという女優は、尼僧役を演じて一躍世に知られたそうだ。
ある女子修道会が、ヒラヤマ山系の一隅にある廃虚に僧院を営もうと企図して、5名ほど尼僧を派遣する。しかし、風土の峻厳さや土地の因習、尼僧間の葛藤に妨げられて、撤退せざるを得なくなる。
この作品に、ヒーローやヒロインは登場しない。だれもがそれぞれに悩み、迷い、救いを求めている。そしてハッピーエンドでもないけれど、私の心は安らかだったものだ。尼僧たち、僧院を後見する英国人男性、何事にも無関心な土地の聖者、領主や住民たちに、私はなにがしか、私自身を看て取れていたから。
 

幕開け 引用
池見 隆雄 2009/6/3(水)13:34:52 No.20090603133123 削除
2週間ぶりの雨。昨日より、5度ほど気温も低い。紫陽花が、そこここで開いている。それから、泰山木。
こうして今年も、夏が幕を開ける。

頭上の敵機 引用
池見隆雄 2009/5/31(日)08:45:29 No.20090531082916 削除
今週月曜に、土、日2日研修迄の代休をとる。午前中、1949年製作の米映画「頭上の敵機」をDVDで。小道具に使われるビアジョッキに見覚えがあったことから、小学生時、この作を映画館でみた記憶が蘇る。といって、題名から戦闘場面を期待したのが、会話、対話が永延続き、退屈と不満で中途で出てしまった。
今回は楽しめた。この頃の映画は、題材は何であれ、人間模様を描き出すことに主眼を置いているように思う。さまざまな葛藤や情況を経て相互の理解が進み、信頼が生まれ、力を合わせて困難な課題も乗り越えて行く。それをきれい事にみる向きもあろうが、それは、その人の創造力が不足しているかもしれないのだ。
この映画を見終えた後の、私のある種の感慨は、少年期の未完の感情が解消されたからでもあるか。

ラッシー後日譚 引用
池見隆雄 2009/5/23(土)23:13:12 No.20090523224836 削除
「名犬ラッシー」をみた後、私は、我が家の手乗りインコ、クーちゃんが、ラッシーに似ていると思った。妻にそれを伝えたら、「どこが」と極めて否定的な反問。けっこう気位が高いなど幾つか思い付いていた理由も、引っ込んでしまう。さて妻はエアコンの上に止まっていたクーちゃんへ、
「ラッシー」と呼びかける。クーちゃんは実名を呼ばれると大ていさえずり返すのだが、これには反応しない。次いで、
「クーちゃん」と呼び掛けたら、鳴き返してきた。そうすると妻は、
「クーちゃん、ラッシー、クーちゃん、ラッシー・・・・」とでたらめになった。クーちゃんは、当惑したように身を屈めて沈黙している。この妻も、映画のラッシーをみたときは、目にうっすら光るものさえ宿していたのである。

甘酒アイス 引用
池見隆雄 2009/5/21(木)07:51:32 No.20090521073431 削除
今年で86歳になる母の実家は、久留米市の造り酒屋だ。1週間前の新聞に、新たに設けた直販店の客寄せに開発した甘酒ソフトクリームが人気。その記事が掲載された。屋号を染め抜いた赤いはんてん着用の社長が、アイスを手にしている写真も添えられている。今の社長は、私の従弟に当たるわけだ。「上品な麹の甘みが清涼で、滋養も豊富」とは彼の談。
私は母の実家の一室で生まれ、2歳のときも、母子ともども半歳以上お世話になった。母の実家は私の心の故郷であり、そこの清酒しか口に合わない。
久留米市へ出かけることがあれば、「かめのこ」(池亀酒造)の甘酒アイスを召し上がれ。
返信(2)を読む 最新返信日:2009/5/22(金)19:21:57

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