みんなの広場「こころのパレット」

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名犬ラッシー 引用
池見隆雄 2009/5/19(火)13:54:49 No.20090519134545 削除
昨日の曇天から、今日は一転して晴天に。北面した窓からの微風を頬に受けながら仕事していたら、内面のモヤモヤも心地良くなった。
一昨夜、1943年の映画「名犬ラッシー」を、DVDでみる。犬をめぐる人たちの会話 ー 台詞が、なんと含蓄にとんでいたことか。そして、名犬が人の心を読むのは常道だが、この作品では、人々もまた犬の心の機微を読み解く。それらコミュニケーションの質の高さが、出会いのみならず別れも、自己と他者への思い遣りであることを納得させる。

嬉しいこと 引用
池見隆雄 2009/5/17(日)09:31:53 No.20090517092018 削除
私が最も嬉しいことはなんだろうか、と思い巡らしてみた ー 私の書いたものを読んだだれかが、「生きて行くのもまんざら悪くない」と思ってくれること?それが更に、グループの出会いにつながれば、なお嬉しいだろう。
生きることについて、深く共感し合うこと?
音楽を聴くのも、読書するのも嬉しい。考え方や感じ方の異同から、私自身の見の丈を窺い知れる。生きて行くのも悪くないと思える。
私が音楽を聴くように、だれかが私の文を読んでくれたら、嬉しいと思う。

心を飛ばせて 引用
池見隆雄 2009/5/14(木)13:57:08 No.20090514134741 削除
フィンランド民謡の第5曲目、「カレリアの丘にて」は、コーラスのハミングを背景に、ソプラノのソロが歌い通す。素朴な哀感が胸にしみる曲だ。歌詞の日本語訳の第1節、
「もうカレリアの丘では木々は花をつけ
 白樺は緑に輝いている
 カッコーが鳴き、もうすっかり雪は消えている
 私の心はその地に飛んでいる」。
望郷の歌なのだろう。 ー 今春、「やまびこ山荘」を3泊グループの会場に使用できなかったことが、歌詞から連想されてきた。
 あそこの山々も、緑に輝いている。

風と空と歌 引用
池見隆雄 2009/5/12(火)13:59:43 No.20090512134828 削除
一昨日の日曜も、郊外へと出かける。人気のない林に踏み入り、空を仰ぎつつ農道を車で戻ってきたとき、空と風と緑陰に私の心とからあが溶け込みそうに心地よくなった。
車の座席に掛けたものの、直ぐに出す気になれない。ふと思いついて、郊外への途中で買ったばかりのCDをカーステレオでかけてみた。女性のソロに導かれて無伴奏の混声合唱が歌い出す ー 「歌いましょう」というタイトル。そして2曲目が、「私たちもまた価値ある民」。フィンランド民謡の合唱曲。
その夜も、自室のコンポで、このCDをかけてみた。音質は、カーステレオと比較にならない。しかし、これらの曲は、まるで野草のように、あのときの風情になじんでいた ー 風と空と緑と私、そして歌。

そして・・・ 引用
池見隆雄 2009/5/12(火)13:47:57 No.20090512133243 削除
今月1日から4日まで、協会事務局で“通い”のエンカウンター・グループを開く。ー 遠方からの参加者は、最寄りのホテルに宿泊しつつ。
会場を急遽、「やまびこ山荘」から協会へ変更するに伴い、3名のキャンセルあり。しかし、その後に5名の申し込みをいただいて、ファシリテーターを合わせると12名。
4日間という長期のグループを協会を会場に実施するのは初めてで、最初は危惧もなくはなかったが、そのことの、グループの展開へのマイナスの影響は看て取れない。むしろ、参加者のセッションへの集中度は、合宿より高かったかもしれない。
私には、1つの転機となるグループ体験。 ー 30年に及ぶ私のグループへの姿勢を、「ご苦労さん」とねぎらってやり、そして・・・。

きざし 引用
池見隆雄 2009/5/9(土)10:56:11 No.20090509103710 削除
今度の会報(4月号)への原稿には相当のエネルギーを使ったらしく、発行の前後合わせて1ヵ月くらい、音楽を味わうことが難しかった。CDなりかけても、心に迫ってこないのだ。
先日、何とはなく、5年ほど前に購入したCDのセットの中から、軽んじていた演奏を取り出してみた ー 技術的には決して一流でないその演奏が、心にしみたのだ。演奏に血が通い、曲に血が通っている。
技術をないがしろにするのではないが、それを超える何かに触れられたとき、人は回復して行くのだろう。

春風 引用
池見隆雄 2009/5/2(土)19:12:38 No.20090502190410 削除
「昭和の日」、午後から郊外へ出かける。
神社の境内から里山の新緑を眺望していると、直ぐ下の農道を自転車で通りかかった小学生が、
「こんにちは」と声をかけてきた。こちらも応ずる。
見知らぬ小、中学生や幼児に、挨拶されることがときどきある。どんなふうな人間に、私は見えるのか?照れ臭くもなるが、悪い気持はしない。昨日は、その後更に、赤ん坊を抱いている主婦に目礼された。
林に踏み入って暫したたずむ。温暖化の進む近年ながら、そこには変わらず、爽やかな春の風が吹いていた。

日 録 引用
池見隆雄 2009/4/29(水)19:43:22 No.20090429192933 削除
一昨日、昨日は、冬へ逆戻りしたような天候だった。今日は晴れ。気温も20度くらいまで上がるらしい。
今朝は、エルフィー・ヒンターゴブフの本を開いた。
今週金曜日から、協会事務局で、4日間のエンカウンター・グループ。「やまびこ山荘」側の事情で今春はそこをグループの会場として使用できなくなり、急遽、事務局へ変更。参加の方たちに、何かと不自由をお掛けすることになる。
新緑に包まれた「やまびこ」が思い浮かぶ ー あの山、この道。秋には必ず行くから、待っててくれ。

ご縁 引用
池見隆雄 2009/4/25(土)22:40:30 No.20090425223225 削除
7年前にあるエンカウンター・グループで知り合ったMさんが、今春、結婚すると聞いていた。
1ヶ月ほど前彼女から電話をもらい、披露宴に出てもらえないかと。私には儀式は大きなストレスで、しかも遠方のことで、断らざるを得なかった。
昨日、結婚を報告する、写真入りの葉書が届く。とても幸せそうだ。
彼女がこの先、何らかの壁にぶつかったなら、私も役立てることがあるだろう、そうならないよう祈りつつも。

さくら 引用
2009/4/19(日)08:14:54 No.20090419080632 削除
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No.1
  きのう龍野城で枝垂れ桜を見つけました
ほとんどの桜はもう散ってしまっていたけれど
葉桜の新緑の中で
風に揺れながら
みごとに
咲き誇っていました
返信(1)を読む 最新返信日:2009/4/22(水)00:32:08

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