みんなの広場「こころのパレット」

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日録 引用
池見隆雄 2009/4/15(水)17:27:36 No.20090415172331 削除
福岡では、かろうじて、八重桜が散り残っている。
一昨夜、昨夜と不眠。何かと自己を労りつつ、今日という私の一日を刻み出していく。
今夜、就眠のとき、私は充ち足りているだろう。
私の死のとき、私は充ちたりているだろう。

早春賦 引用
池見隆雄 2009/3/31(火)09:42:45 No.20090331093104 削除
A「今日は桜も、残らず咲いた」。
B「この青空の下で見事というか、形容する言葉も思い浮かばん」。
A「ウグイスを見かけたよ」。
C「街中の公園なのに?」
A「案外と野鳥が来るんだ。メジロ、ジョウビタキ、キジバトなんか」。
C「そうなんんだ。わたしめったに公園行ったりしないから・・・ウグイス歌を聞かせてくれた?」
A「いや、枝から枝へ跳び移るばかりで」。
B「谷のウグイス歌は思えど、だな」。
C「何、それ?」
B「早春賦という歌だよ。ちょっと古かったか?」
A「ウグイスは自分の歌の季節が調うまで慌てない、そんな歌なんだ」。
返信(2)を読む 最新返信日:2009/4/11(土)16:28:31

幸せ時間 引用
池見隆雄 2009/3/26(木)23:31:51 No.20090326230647 削除
A「公園の桜が八分咲きだ」。
B「例年よりだいぶ早いな・・・昨日は、仕事休んだのかい?」
A「あゝ、日曜に研修会を開いたんで、代休を取った」。
C「Aさんは、休日の仕事が多いのよね」。
A「昨日一日家にこもって、今日出てきてみたら、桜が大方開いていたというわけ」。
B「次の研修は?」
A「来月中旬の『気功の宇宙』。講師は古屋ネネさん」。
C「わたし古屋先生にお会いしたことないけど、どんな方?」
A「今日ネネさんから届いた葉書を読んであげようか・・・立派なワークが出来るとかしよと思っていなくて、幸せ時間を共有させていただきたいです」。
C「いいわね。研修という名の花が開きそう」。

日録ー6 引用
池見隆雄 2009/3/14(土)13:56:47 No.20090314134344 削除
スピーカー本体のグリル(埃除けの覆い)を外してみれば、すりばち状のコーン・スピーカーに埃が付着している。約20年間の歴史的な埃は、湿気と相まって少々手強い。コーンを痛めないよう、柔らかな布で用心して拭きとる。
このところ音の輪郭がモワッと不明瞭で不快でさえあったのが、その後に音を出してみると、雨後の緑のように冴え冴えと聞こえてくる。スピーカーの位置や向きを変えるなど、さまざま苦心して改善されなかったのだが・・・。
音楽を音楽として聴くことができるという当たり前のことが、こんなにも私を晴れやかにさせる。

日録ー5 引用
池見隆雄 2009/3/12(木)18:09:56 No.20090312180129 削除
昨夜は、一昨日と同じ合唱曲を、ふつうの音量で聴くことができた。4声部の敬虔なハーモニーに心を捕えられる。
赤ん坊の布団などが片付けられ、居間はすっきりなった。物足らなさが数日続いたとしても、仕方ないだろう。
今朝目を通したベアリー・スティヴンスという人の文は、味わいが深かった。精読し、考えを巡らすという出会い方もある、とこの歳でようやく学びつつある。
大阪から帰省していた三女も今日発つ。
晴天の下。梅が散って桜が開花を待っている。

日録ー4 引用
池見隆雄 2009/3/9(月)20:55:25 No.20090309204607 削除
昨日は晴天の日曜日。午後、注文していた本を郊外の書店で受け取り、そのまま行きつけの神社界隈へ。
小川の水がぬるみ、休耕田を柔らかそうな草が一面に覆っている。頭上いっぱい広がる空を見上げると、確実に私の世界も広がって行く。その広がりをうちへ持ち帰って、ひととき仕事へ向かう。
夜に入って、無伴奏の古い合唱曲を聴く。歌詞の一節 ー 悲しみとともに種をまく者は、喜びとともに収穫する。隣室に赤ん坊がやすんでいるので、音量を絞って静かに聴く。
風邪は、ほぼ全快。日録3の2行目「営業」は「営巣」に直して読んで下さい。

どんよりした天気!? 引用
マー君 2009/3/9(月)09:23:14 No.20090309085426 削除
 今朝はどんよりとした天気だ、どんよりとした天気の時は
風の無い事が多いのだが今朝は多少風があり肌寒い・・!!
 天気図を見ると・・晴れた安定した天気はしばらくは無さそうで・・
晴れたり曇ったりのようだ・・、今の僕の心境も晴れたり曇ったりってとこかな!?

 大角豆さんの何かが・・変わってきているのですね・・。
何か新しい事へ向かうことが・・大角豆さんにとって何か自由になれるのでしたら・・
よかったですね・・。

 隆雄さん、先日のタイヒ・・風邪ぎみの体調の中・・お疲れさまでした。
また、心使い・・ありがとうございました。

日録ー3 引用
池見隆雄 2009/3/8(日)16:13:33 No.20090308160650 削除
今日は晴れた。適度に空気の冷たいのが早春を想わせ、心が新たになるようだ。協会の庭のボケが花をつけ、カイドウも間もなく開くだろう。何年か前のように営業目的か、このところキジバトの夫婦がよく顔を見せる。
今朝、江戸期のある思想家の文を読んで、敬愛できる人物と確信する。書物によって、こういう出会いに恵まれてこなかったなら、私の人生は、四季のない気候のように、味気なかっただろう。

ふりむいてみたら 引用
大角豆 2009/3/8(日)12:20:52 No.20090308113243 削除
今まで、どうにもならないことから逃げるエネルギーで
いろんなことをやってきたように思います。 
その中でいろんな出会いがあり、私が生きるために大切なことの
確認ができました。 逃げることに後ろめたさを感じましたが、
良い方法でもあると思っていました。それは今でも思っています。

ところが最近、ふと、後をふりむいてみました。
すると、追われているつもりだったのに、
それがなくなっていることに気づきました。
「あれは私を追っていなかったんだ・・」
私の心の何かが変わったようです。

私を追うものはなくなりましたが、前へ進むエネルギーのようなものを
確かに私は持っています。
今、別の力で前へ進んでいる、そんな実感があります。
さあ?これからどうする?と、自分に問いかけているところです。

隆雄先生の風邪が早く良くなりますように。
9月はまた、本当にありがたいです。

日録ー2 引用
池見隆雄 2009/3/8(日)02:53:37 No.20090308024226 削除
風邪3日目。体温は朝、午前10時半ともに36度と平熱。しかし、熱っぽさを感じている。せきがひどい。
東京在住の長女が昨夕、半歳半の子連れで帰省。赤ん坊が、私の顔を見て笑ってくれたので、ホッとする。
大須賀初蔵氏をお招きしてのエンカウンター・グループの日程が、9月19日〜20日(土、日)に決定。また、萩のグループは、8月7日〜9日(金〜日)。萩は今夏、会場を変更 ー とてもいいところが見つかった、と電話のFさんの声が弾んでいた。
夜来の雨が上がって、曇天から更に晴天へ。

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